STARDUST can be found.

振り返らない。忘れるまでは。

オーマイニュースはブログ以下

またしてもオーマイニュース関連。(ネガティブキャンペーンっぽく)
少し古い内容をほじくってみる。

例えば、

新聞である記事が掲載された後にその記事をなかったことにすることなんてあるのだろうか?

CNETの佐々木さんのブログの中で、オーマイニュースのある記事へのリンクが貼られていた。

佐々木さんのブログの本文の中にもあるとおり、記者本人の希望リンク先の記事自体は削除されている。(少し探してみたが発見できなかった)

削除した理由は、リンク先に書かれているが、結局はコメント欄に問題があったからのようだ。
すでに記事がない以上そのように受け取れる。

この削除された跡地の記事を見ていると、

  • コメント欄を削除すればよかったのではないだろうか?
  • また別に意見を書いて、記事は残しておいても問題ないのではないだろうか?
  • そもそも、ニュースとして掲載しておいて安易に削除して良いものなんだろうか?
  • オーマイニュースの記事は編集部が目を通し、場合によって編集部により手直しされてから掲載されるらしいが、炎上して尚且つ削除しなければならない様な記事を掲載してしまう編集部に問題はないのか?

といったことが気になってくる。

同様に掲載後にコメント欄が荒れて“記者本人の希望により記事を削除”したものもあるようで、こちらの親王ご誕生に関連した記事には削除した記者のコメントもない。

ただ、上述の記事はこちらで読むことができる

同じように、親王ご誕生の件で上述の記事の何倍も炎上した乙武さんのブログの記事は削除されずに今も読むことができるし、その後の乙武さんのさらに炎上した謝罪文も掲載されている。

 

これではオーマイニュースはブログ以下だ。

 

ブログの文章の訂正には、取り消し線や訂正の追記・補記、反応文を載せるという手法があり、書かれた記事への責任が見受けられる。

書いた人間の名前を出すことによって「責任ある発言」と「責任ある参加」を目指すと鳥越編集長は言っていたが、これのどこが責任ある発言と参加なのだろうか?

また、この問題について編集長はじめとした編集部の意見とかが見受けられなかったのもとても残念だ。

ぜひとも今後の展開に期待したい。

オーマイニュース
じゃなくて
オーマイブログ
だったら良かったのねぇ。

ちなみに、オイラは名前を出して発言しない。
なぜなら、ブログであそんでいるみたいなもんだから。