著作権にはてな?のメモ。
先日、某大手ネットショッピングモールのセミナーを見てきてから、PC以外でのネット利用ということで自分の管理しているウェブサイトがケータイやPSPでどんな風に見えるのかがヒジョーに気になる。
未だケータイでネットに繋がない生活をしているのは全体のどれくらいの割合なんだろう?
- 今見ているPCサイトをケータイで見るためのブックマークレット
http://www.tatamilab.jp/rnd/archives/000329.html
Googleのゲートウェイサービスがどーとかこーとか、"GTW"という奴。便利。
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- ポケットはてなは著作権侵害ではないのだろうか
http://zapanet.info/blog/item/1088 - ポケットはてながやっているのは、つまりはこういうこと
http://zapanet.info/blog/item/1089
はてなはページを勝手にケータイ用に変換している -> 著作権侵害じゃね?
大多数は"いいんじゃね"・"グレーだけどおk"・"みんなやってる、大丈夫"という論調。
そこへひろゆき氏、
- 集合知を多数決で作るのは間違い。
http://hiro.asks.jp/29703.html
「みんなが何を言ってるのか?」というのを知るのに、
コミュニティーは便利ですけど、
「何が正しいのか」というのを判断するのには、
コミュニティーは絶対というわけでもないのですね。
ということで。
はてなの対応
- 携帯用中間ページが検索エンジンに登録されないようにしました
http://d.hatena.ne.jp/hatenamobile/20070920
・・・素っ気無い。そんなもんか?
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ちょっとズレた話題
- 著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ――文化審
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070903/281069/?ST=pc_news&set=arena
「年間100万円超の著作権使用料、突然なくなるとショック」
「祖父の著作権で孫がのうのうとするのは、社会正義としてどうか」
「向こう10年で保護期間が切れる著作物のうち、経済的価値のあるものは1%以下だろう。その1%のために保護期間を延長すると、残り99%超の流通が阻害される。また、日本と欧米では著作権の規定が異なることも多いし、欧州と米国でも違う点は多い。なぜ保護期間問題だけを選別的に取り上げ、欧米に合わせようとするのか」
「日本のサラリーマンでも、近年は退職金が出ない人が増えている。創作者でも株式や土地を買うことはできるし、創作者とサラリーマンの違いはさほどない。日本の著作権法は罰則規定が世界的に見ても厳しくなっているし、米国の著作権法では相互主義を排除している。欧米にそろえるため保護期間を延長するというのは理由にならないし、延長したところで完全にそろうわけではない。都合良く長い方に合わせようとしているだけではないか。もし本当に保護期間をそろえたいならば、世界知的所有権機関(WIPO)に提案して、その決定に従うというのはどうか」
コピペ内容が偏ってるけど、青文字に賛成ということで。
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著作権?でもそんなの関係ねぇ!チックなソフト
- ロボット型検索済みエンジン "RSE explosionによって"
http://www.inforeview.net/archives/000751.html
他人のサイト丸写しとは、他のブログの文章を抽出して作られたTBスパムを撃ってくるブログよりたちが悪いかも。
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