#REF!
手を離れたはずの仕事だけれど、なぜかそのチェックをしなければならない今日この頃。
「人に確認をお願いする前に、Excelのエラーになった計算式をチェックしろ!」
と、言えれば色々と楽になるのだが(w
ヤレヤレ。
ってか、今頃未だに今年の計画表かよッ!
仕事納めの時に寿司も食わずに手伝ってやったというのに・・・。
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追記:
「Microsoft Office Excel」におけるCtrlキーの便利技
便利技3:同一データの一括入力
同じ文字列や数値、計算式を複数のセルに入力したいという場合を考えてほしい。よくあるやり方として、文字列や数値、計算式を1つのセルに入力した後、それをコピーし、対象のセルに貼り付けるというものがある。しかし、複数のセルに同じデータを入力するという操作を迅速に行うことのできる、あまり知られていないティップスがあるのだ。これにはまず、データを入力したいセルすべてを選択する。次に入力を行うが、最後にEnterキーを押下してはいけない。Enterキーを押下する代わりに、Ctrlキー+Enterキーを押下するのである。このようにすると、入力した内容が、選択したセルすべてに格納されるのだ。
コピペした後に思い出すんだなこれが。
どうしてもやり方が思い出せなくなる、Excelの10の操作「値で貼り付けボタン」を作ってるけど、キーボードだけの操作をするなら役立つ。
2.数式を計算結果に変換する
時々、数式をその式の計算結果で置き換える必要がある場合がある。その特定の値を保存しておきたい場合や、計算量を減らしてシートを最適化したい場合などがそうだ。これを行う簡単なトリックがあるが、これを紹介する前に一言注意しておきたい。本当にその数式を消してしまってもいいか、よく考えることだ(望まない結果が起きる可能性もある)。何か問題が生じた場合の安全のために、ワークブックのバックアップコピーを作る習慣を付けておくといいだろう。
数式を値に変換するには、そのセルをクリックして[F2]を押し、セル内編集モードにする。次に、[F9]を入力して数式を計算し、その結果を表示させる。その後、[Enter]を入力すれば、数式はその式の計算結果で置き換えられる。
あるいは、その式をコピーして、[形式を指定して貼り付け]から[値]を選び、どこか他の場所にペーストすれば、元の場所の数式には触れずに値だけをコピーすることができる。