広告は邪魔ではあるけれども
しゃーないとは思っていても、やはりウザいし邪魔というか、「はてな、お前もか…」と最近、はてなブログアプリを開くと思う。
そう、広告の挿入である。
プロで運営されていないブログについても、運営側の挿入したであろう広告が以前に増して増えているように思う。
気のせいだろうか?
株式会社はてなの直近のIRをチラッとみると、
5月に3Qの業績が発表され昨対で落としているのがわかる。
売上は昨対より良いものの営業利益、経常利益、当期純利益は1Qから全敗している。
資産は増えているので、システムの増強や更新に対する人件費をはじめとしたコストが増えたいるのだろうか? よくよく資料を見ればわかるのだろう。
で、手取り早く利益を出すには広告掲載というコトになったんだろかと思う。
会社を存続させるため、っーか、会社組織は利益を追求するもんなんで、「広告出すな! サービス良くしろ!」はユーザーのワガママだというのも理解している。 収益に結びつかないブログサービスは終了する。アタシが過去に使っていたサービスも国内最大手のプロバイダが運営していたけど早々に撤退したし、ここの前にいたそれは楽しいインターネットのサービスもプロバイダ契約者じゃない場合は有料化するコトになったので、フリーで使えるコチラに越して来たのだ。
広告が付いてもそれはしょうがないコト。『はてなブログ、お前もか…』が広告だけのコトで、『お前も消えてしまうのか…』にならないコトを祈ってる。