「ソニーのiPhoneください」って言われて、ああ、Xperiaのことかな、と思って案内したら「だから、ソニーのiPhoneですよ!」ってiPhone売り場まで連れていかれ、
「この中でソニーのiPhoneどれですか?私はソニーのしか使ったことがないから、東芝とかパナソニックとかのiPhone渡されても操作できないんですよ!」とまくしたてられ、
「いや…iPhoneは全てアップルってメーカーが作ってるのでどれも同じですよ」って伝えても
「私のはソニーなの!!アップルなんて聞いたことがない!!契約したときにしっかりソニーと言われました!」とかブチギレしだして
「マジかよッ!? 信じられな~い!!」ってくらいものを知らない人はいるわけで、そんな理解力のかけらもない思考が猪突猛進の脳みそが一部くさってんじゃないかと思うような相手には、コチラが相手のレベルに合わせて相手が理解できる言語で、よりわかりやすく教えてあげる、っていうか、脳みその記憶を書き換えてやるくらいのコトをしなければならないように思う。
SONYのiPhoneを求められた場合、オッサンであれば「日産のクラウン」もしくは「トヨタのGT-R*1」。女性客であれば「GUCCIのモノグラム」、「サンリオのリラックマ」あとよくわかんないけど、「そんな感じのコトをアナタははおっしゃっているんですよ」いう方向に持って行った方が理解しやすいのではないだろうか。
あったらちょっとほしいかなと思ったけど、タイマーで壊れそうだしWMポートとか未だに付けてきそうだし、iTunesがいつの間にやら「x-Tunes」や「iTunes CP」「x-Tunes Go」とかになって使い勝手が悪くなりそうなのでやっぱいらない。
にしても、どんなに説明したり言っても理解してくれない人種って存在するよね~。
そんな時思うんだ…
ってね。