DSC-GT40Gのフォーマットメモ。
Win95時代は40GBを3分割して使っていたのをひとつにまとめて使うことにする。
今は懐かしいSCSIディスク。
SCSI-IDとブートスイッチ、モードスイッチの設定がある。
扱うOSはWindows2000。
- 現状の3つのドライブをディスク管理で「論理ドライブ」の削除→「パーティション」の削除
- 未割り当ての領域になったらシャットダウン
- SCSIディスクの電源を切って、SCSI-IDはそのまま「モードスイッチを"0"」に変更
- SCSIディスクの電源を投入、Windowsを起動
- ディスク管理で3つに分かれていたディスクがひとつの未割り当て領域になっていたらパーティション作成→論理ドライブの作成(NTFSフォーマット)で終了
しかし、8年近く稼動しているディスクなのでバックアップとしてあとどれだけ持つだろうか。
ちょっと調べると、こんなのがあった。
- 一目で分かる ハードディスク故障確率 早見表
http://sonic64.com/2006-02-03.html
この場合、SCSI HDDで見ると
- 使用温度30℃
- 使用年数8年
で推定故障率10%なのだが、実際にはインターフェイスがSCSIなだけで実際中身は一般的な3.5インチHDDだと思うので、(3.5インチという項目がないので)2.5インチHDDで計算すると
推定故障率は30%!
までアップするw
ま、本体のディスクとバックアップのこのディスクが同時に壊れるという不運がなければなんとかなるかなぁ。
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http://buffalo.jp/download/manual/d/dscgt20g_40g_60g.html
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- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス