タイトルから想像した記事の内容とまったく違った件
アタシの脳がタイトルから変換したのは、
ひと昔前の週刊少年ジャンプの編集担当者あるある
という内容だったのだが、そこにあったのはアタシがほとんど理解できない内容だった。読み進めれば面白いのかも…と思って少々進んだが用語が理解できない…。そして、興味が…。
ジャニオタ? と呼ばれる方達がキライなわけではない。むしろ、コンサートのたびにその場所の経済活動に大いに貢献しているように思うし、購買意欲とか好きなモノに突き進んでいくそのパワーとかスゲえなと尊敬している。この前も取引先担当者が、奥さんが嵐のコンサートに何日参加するかで揉めたとか、別の取引先の女性営業さんも「あたしこの前、宮城に参戦してきたんですよ~」とか、元上司は「娘と妻が大晦日なのに家に居ない…」とボヤいたり、道外から出張で来る人達が、コンサートがあるとホテルが全然取れなくて困るとか色々な話題を提供してくれる。
ただ、この前のスマップ騒動で、ファンの献身的である意味狂信的な出費がジャニーさん一派に吸い込まれていると思うと、彼らはまさしく偶像だなあと思ったりもするのではあるけれども。
そんなコトを熟々思ってたら急に二十数年前のコトを思い出した。それは、光GENJIが多少輝きを失い始めた頃、パラダイス銀河? だったか? それが発売されて5年ほど経過した頃の話。その頃の女の子の友達に光GENJIファンがいて、家にお邪魔する機会があった。部屋に通されて、
・・・・・。(ウワッ…、こ れ は )
そこは、壁中に貼られたポスター、部屋中に置かれたグッズ、こんなのどこで売ってるんだよというようなメンバーの写真がプリントされたクッション…、部屋中が光GENJIだった。嗚呼、アイドルのファンってこうなんだー、と現実に教えて頂いた。その頃はまだ「ジャニオタ」とかいう言葉はなかったように思う。彼女が未だファンなのかはもうわからないが、おそらく嵐とかのファンになってそうな気がする。
で、話は戻ってJUMP担あるあるを読み進めても何が何だかわからない理由として
- Hey! Say! JUMP (平成ジャンプと書こうと思ったらATOKの変換候補に出てきた!)の名前は知ってるけどメンバーが一切わからない
- おそらく顔を見てもわからない
- 何人居るのかもわからない
- どんな曲があるのかもわからない
- ジャニーズだということはわかる
基本となるべきところが一切わからないんだと気が付きました。Hey! Say! JUMP自体いつから活動しているのか知りませんが、数年前から居るということは知っております。でも、なぜこんなにわからないんだろう……やっぱ、アタシがおっさんだからでしょうか。木霊でしょうか? いいえ誰でも。
ま、平成ノブシコブシくらいの人数だったら覚えることが出来たのかも知れません。
Hey! Say! JUMPさまの今後ますますのご活躍を祈念して終わります。
ジャニオタの皆様にもぜひ聴いて頂きたい。
Jump (2015 Remastered Version)
- アーティスト: VAN HALEN
- 出版社/メーカー: Rhino/Warner Bros.
- 発売日: 2015/03/31
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はじめは言及した記事のコメントに書き込もうと思ったんだけど、すごく記事が長くて、自分のとこで書けばいいやと思った次第です。