Thunderbird で winmail.dat が届いたら LookOut を入れた方が便利な件。
OUTLOOK から送られてくる添付ファイルを Thunderbird で受信すると winmail.dat になっちゃって、Gmail に転送してやれば手っ取り早く開けるよ~なんてコトを過去に書いたわけですが、
やっぱりね、2019年になった今現在でも「じーめーる? なにそれ?(美味しいの?)」という方がやっぱり居るわけで、いちいち説明するのも面倒なのでアドオンで対応*1するのが一番手っ取り早いかなと感じる今日この頃です。
で、使うのは
LookOut というアドオン。
インストールして、再起動するだけで winmail.dat の添付ファイルが Thunderbird で確認出来るようになります*2。
ただ、日本語の添付ファイルは文字化けするのでオプションを変更してあげる必要があります。
メニューのツールから、アドオンのオプションを開いて~
設定(プレファレンス)で、
Disable Filename Character Set Conversion(F) にチェック
するってぇと、このように日本語の添付ファイル名も表示されるようになります。
『〇〇さんからのメール、いつも開けないんだよな~』なんて言ってる Thunderbird を使わされている人がいたら、設定してあげると喜ばれるかもしれませんしアナタの手間がひとつ減るかもしれません。