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ごくたまに振り返るためのMEMO書きです。

仕事よりは会社を選んだ理由だな

BLOG 日記 仕事

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

 

ということでしてね、学生時分、就活中に「あの会社、よさそうだから行ってみ」と担任が言ったから。そしたらなんだかポンポン話が進んで内定もらって就職してましたとさ。

あれこれこういう仕事に就きたいとかそういう高尚な考えは一切無くて、たくさん給料がもらえれば良いとか自分の興味がありそうな系が良いとか、苦手じゃないことが良いとか、名前がかっこいい方が良いとか。そういう基準はあったんだけれど何社か受けて失敗していたアタシはせんせーの一言で古臭い名前の中小企業に就職しちまったんだな。面接で覚えていることは「血液型何型?」「なんでも出来そうだね」

就職氷河期がはじまった頃でね。

同期入社はアタシも含め4人。女の子が1人いて同じ学校から行った子だったんだけど、妊娠して結婚して数ヶ月でやめちゃったね。可愛い娘だったんだけどね。
同期入社の残り3人は、途中1人が心を病んで一旦退職した後にまた復帰して今も3人残ってる。珍しいパターンだと思う。

今はネットとかで会社情報も簡単に手に入るようになったけど、あの頃は求人票と会社訪問でもらう会社案内くらいしかなくて、大企業であれば先輩の話とかが情報としてあるんだろうけど実績の無い中小企業だともう働いてからわかることしかない。就活中に地方信用金庫からの誘いというのもあったんだけど、算数が苦手だったのと札幌から田舎に戻るのは嫌だという意識が働いてご遠慮させてもらった。だけど、後から耳にした情報だとすごく福利厚生もシッカリしていて給与体系もけっこう良いということを知って、失敗したなあなんてことを思ったりしたね。

同じバイトをしていたところに同時期に就職した大学生がいて、その2人は別々の大手スーパーマーケットへ就職したんだけれども、就職から数ヶ月後に会ったとき「俺、毎日野菜切ってるんだよね」と「俺、毎日魚切ってる」という話になって、アタシ自身はデスクワークで電卓叩いてオフコンのキーボードを叩いてる日々だったんで、大手でもやはりスーパーはスーパーなんだなと大手スーパーへの就職を喜んでた時期を懐かしんだりしたもんだね。仕事よりも会社を選んだからかもしれないね。ただ、今その2人が何をしているかは知らないので、もしかしたら偉くなってもう魚とか野菜じゃない物を洗ったり切ったりしているかも知れない。

今の会社を受ける前に希望していたところで、道内大手の広告代理店があった。
その広告代理店の募集には一次ペーパーテストで400人以上居たそうなんだけど、なんとか一次を通過して70人~80人くらいの集団2次試験まで行った。そこで見えたのは、アタシとそれ以外の大学生の圧倒的な学力と経歴の差。アタシはスゲー下。大学生達は今となっては普通だけど、どっかに留学してきたとかイベントの運営をしてるとかDJをやってるとか、アタシには普通の学生じゃ無いように見えて、あーこりゃ全く太刀打ちできないなと思った通りに二次試験は通らなかった。アタシは全然ダメだわーという気分で多少うちひしがれましたね。暮らしていく努力はしたけど自分を磨くとか勉強するとか言う努力はほとんどしてこなかったから。

そんな大手広告代理店も、数年後にアタシの就職した会社にもやってきて、ウェブと広告のメディアミックスがなんやかんやでホームページ作りませんか? という営業にやってきたんだけれども、その時アタシがすでにホームページをテキトーに作っちゃっててお金掛けなくてもとりあえずそれでコトが足りるねって、仕事を依頼することは無かった。さらにその数年後その広告代理店が倒産。あの道内大手が?! あんなに就活で人気の会社だったのに?? とそのニュースを聞いたときは複雑な気持ちになったもんです。
あの広告代理店という仕事はどんなんだったんだろうな?

 

今の仕事は自分で選んだわけではなく、会社からの命令。

サラリーマンなんてそんなもんじゃないでしょうか?

 

 

yell(エール)

yell(エール)

 

Glory Days という曲に

何かになってり誰かになったりすることが夢だと言ってる人が多い中で、君だけはただ自分になりたいなーなんてツイートしてたね(私の記憶が正しければ)

という歌詞があったんだけど、それってチョー難しいよなーと思ってましたし、今もそう思いますです。

 

おわり