北海道地震でかるく被災メモ。
6日の午前３時ちょい過ぎ、ゴドンッ！っーか、ドゴッ！ってなイメージの地震で目が覚め、また震度3くらいかなと高を括っていたらさらに揺れが激しくなって緊張を増長させるアラームと「地震です！地震です！」なんていうスマホからの緊急地震速報の声に「遅いぜ！知ってるわ！」なーんてツッコミを入れて地震が収まったなと思ったら停電して、所謂かるく被災しました in 札幌。
停電自体が久しぶりではあったんだけど、普段から蛍光灯付きの懐中電灯がだいたい枕元に置いてあるのでまずそれを活用した。地震発生から1時間後くらいにコンビニに行ったら電池も懐中電灯も売り切れてた。
地震発生1時間後のコンビニはすでに結構な人だかりが出来ていて、オニギリや水、パンなどほぼ売り切れ状態。買い物カゴを2つ3つと満杯にした人々がレジ待ちの列に並んでいた。アタシん家はウォーターサーバーの12リットルタンクが5本と2リットルのペットボトルの水が20本以上あったので、水は必要なかったので助かった。家には最低でも2リットルのボトルを6本以上置くようにしていたし、ウォーターサーバーのボトルが届いたばかりだったのも幸いした。
幸いなことに被災中に断水することもなかった。
コンビニではとりあえず朝食用にオニギリ3つとサンドウィッチを2つ、お菓子とジュースを3本買って朝を待つコトにした。
実はアタシん家は買い置きが多くて、カップ麺、レトルトカレー、乾麺、ボックスティッシュ、トイレットペーパー他、単4電池も買い置きがあった。ただ、単3電池は充電タイプも含めて懐中電灯2回分の交換量しか無かったので、調達出来ないかとコンビニを覗いてみたのだけれど、既に売り切れ。
つづく
