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振り返らない。忘れるまでは。

憧れの警察官になるには適性が重要なのかもしれない。

 人には得て不得手という、結構どうしようもないものがあって、不得手を克服しようと頑張るコトは素晴らしいのだけれども、上手く克服出来なかったり対処しきれない場合には、やはり「あきらめ」が必要なんだと思う。
向いていない、適性が無いと。

 

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仮に憧れの職業が警察官だった場合、警察では「適性」というモノがヒジョーに重要視され、適性が無いものは非情にも強烈に組織から排除されるというコトを上記のマンガは教えてくれる。

憧れと必死な努力で警察官を目指してきたなら一度読んで自分自身の適性はどうなのかを考えてみた方がいい。

警察官が悪いのかと言う話ではない。良いお巡りさん、真面目に働く警察官がいるコトは近所の交番や何かの事故や事件、災害が起きた時にわかる。

 

日本の雇用は労働者保護の観点から、簡単に辞めさせるコトが出来ない。それが出来ないから自主的に退職するように追い込むという馬鹿げた方向に進んでしまうケースがままある。保護するコトが逆効果を生んでしまっている。

 

とにかく、「正義」っていうのはアンパンマンの「正義」もあれば、ONE PIECEに出てくる海軍の「正義」もあるってコトで、まあアレだな。