拡張子 .webp を表示・変換・保存する特別なソフトなんて要らなかった件
今まであまりお目に掛からなかった拡張子が「.WEBP」という画像ファイル。
(Androidなんかだと、もうすでにメジャーだとか…?)
それを、一般的な .jpg(.jpeg) .png .gif にしたいな~と思ってググった*1ところ、やれ変換ツールを入れろとか、Chromeで表示してアドレス末尾を消して保存しろとか、なんかチョーめんどいんですけど~ってコトで、長年使っている IrfanView に突っ込んだらサクッと表示、上述の一般的な形式でアッサリ保存できた。*2
イーファンビューステキ!!
これからも使っちゃう!!!
1996年6月に IrfanView 1.70 が出てから、Ver 4.51 が今年の2月にリリースなんて、20年以上に渡って更新をしかも個人で行っているなんて素晴しすぎるじゃないですか!
アタシも2000年くらいから使わせて頂いてるけど、ちょっとした画像のリサイズや変換で画像ソフトでは一番使用頻度が高い。
件の.Webpだって、IrfanViewを起動してファイルをドロップして “ S ” キーを叩けば、即いつもの形式で保存するダイアログになる。
リサイズだって、Ctrl+R でソッコー。画像の必要な場所だけクリックで囲んだら、Ctrl+Y でソッコー切り出し。
んなわけで、IrfanViewでほとんどのコトは足りてしまうわけですよ。
記事タイトルを、
「まだ画像ファイルの表示・変換・保存で消耗してるの?」
にしてもいいくらいじゃないかと思うわけ。
そんなステキ!なイーファンビューはコチラからダウンロード
日本語にするには公式サイトから日本語モジュールをDL。
でね。ここら辺から本題なワケですが、「拡張子 WEBP」でググったら3番目にWikipediaのページで、表示ツールとしてIrfanViewが出てくるんだけど、1~2番にはイーファンさんの名前が無いわけですよ。
.Webpファイルがリリースされて間もなくな記事ならいざ知らず、直近で今年に更新しているっぽいのに、エライ的外れな記事だとアタシは思うんですね。
検索結果の5~6番目に出てくる記事はコピペページで「別名で保存できる軽いフリーソフト」なんていうタイトルでIrfanViewも紹介されているんですけど、タイトルと記事目次が「Irpanview」で辿り着いたようで辿り着けたかビミョーな感じなんですよ。
「イーパン」かよ…ってね。
Googleの検索結果の劣化についてはもうずいぶん言われていたので頭ではわかっていたけど、「あ~、こういうコトか~」と実感しましたよという今日の所感でした。