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振り返らない。忘れるまでは。

聖人っていうのかな?

【HTBニュース】地震で被災した自治体に札幌の男性が9億円を寄付 - YouTube

コープさっぽろが北電に9億6000万円の損害賠償を請求するかもなんていう無茶苦茶なコトを言い出したかと思ったら、個人で実際に9億円を寄付しゃちゃうお爺さんもいたりして、札幌にも凄え人が住んでるんだなと感心している。しかもこのお爺さん、札幌の公共施設建設にもすでに3億円を寄付していて、9億の寄付には奥さんも「100%賛成」なんてサクッと言っちゃって、もうなんだろう、道民栄誉賞?とかそんなの要らないかもしれないけどあげてほしいと思った。

神か仏か小竹だね。

会員じゃなけりゃ灯油も売ってくれないコープがキライ

コープ、北電に賠償請求へ 停電で9億6000万円損害:どうしん電子版(北海道新聞)

北電に対しコープが約10億円程の損害賠償を申し立てるようだけど、これ仮に通った場合、損害賠償の費用は結局のところほぼ全ての道民や北海道に訪れる人達の負担になるのだろう。電気料金として。

泊原発が停止した後も電気料金の値上げが起こり今現在もそれが継続されている。コープとしては仮に賠償金を勝ち取ったとしても、顧客への還元とはならないだろう。損失の補填として使われてお終い。実際に使うのかもわからないけれども。仮に還元したとしても恩恵があるのはコープ会員だけで一般の人にはほぼ何の恩恵もないのだろう。

コープに勝つ気がなく、責任の所在とか北電の反省を促がすコトが目的であったとしてもさ、訴訟に関わる費用と時間はムダとなりそれも電気料金に上乗せされるだけだ。

コープ上層部は何を考えてんのかな?

 

 

桐谷さんは猫を飼えばいい

月曜から夜更かしスペシャルの中で、株主優待生活でお馴染みの桐谷さんが猫を飼いたいという話がTwitterで批判されまくっている。

あんなキッタネェ部屋で、しかも猫を飼うのにお金をかけたくないという倹約家が猫をキチンと育てられるわけがないという批判だ。まあ一理ある。

でもまあどうなのかね? 桐谷さんだって猫が好きだから飼いたいと思っているわけで、倹約家だけどお金はしこたま持ってるだろうし、その気になれば好きな猫をキチンと育てるコトは出来るんじゃないかと思うんだよね。猫は食品でもなけりゃ優待ギフトでもなく「生きて動いてる動物」なワケだし。やる時はキッチリやる性格みたいじゃない。優待を使うとか、リストを付けるとか。それに元は飼ってた時もあるようだから、それなりに生活していくことは出来ると思うのよ。案外、キチンとした生活に変わっていくかもよ。

ただ、不安なのは桐谷さん自身がもう68歳と元気だけど立派な御老人というコトだね。猫が遺産を相続したりして。

 

猫好きが猫をキチンとした環境で飼ってほしいというキモチはわかるけど、なんか偏狭過ぎると思うわ。そんなに猫第一主義ならまずはスコティッシュを未だに生み出し取り扱うコトを批判しとけよと思う。

なぜ炎上?HIKAKINが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ(友森 玲子) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)

今回批判している猫好きが今後奇形種のネコを飼わず、子孫を残すコトもしないように、そしてそのような動物を減らしてくれればいいなと、そんな風に思った。

 

 

 

弁当

お題「ちょっとした贅沢」

アタシの中でチョットした贅沢といえば「弁当屋で弁当を買う」というコト。

会社の目の前がコンビニなので、だいたい昼メシはコンビニでカップ麺など安く済ましちゃうんだけど、何かちゃんとしたものをゆっくり自分のペースで食べたいと思った時に、数百メートル歩いてコンビニではなく、会社の近くの個人経営の弁当屋に行く。元気のいいお母ちゃんと無口っぽいお父さん、パートのおばちゃん達が切り盛りしている弁当屋。そこで700円くらいと弁当を買う。昼時になるとオカズが詰められた何種類かの弁当が並んでいて、その中から注文するとホカホカのご飯を弁当に詰めてくれる方式だ。こちらが何も言わずにいると受付兼会計の元気印の母ちゃんが「ご飯大盛り!豚汁付けて!」とパートのおばちゃんに指示を飛ばす。アタシは昔常連で今でも時々会社依頼の数十個の弁当を注文したりするからか、常に無料サービス付きになっている。寒い時期は豚汁だけど夏は冷たいソーメン付きになる。今はそこまで歩くのが面倒でごくたまに行くくらいなのに、行くたびにサービスしてもらって、安い弁当でこんなにサービスして店は大丈夫なんだろうかと少々不安になってしまう。

先日は朝の通勤時に弁当屋の横で信号待ちしていたら、お母ちゃんが出て来て缶コーヒーを差し入れてくれた。

小遣いが多ければ毎日買いに行ってあげたいなと思っている。

La La La 〜

昨日今日とAmazon musiciPadから音楽を流しながら半日くらい仕事をしてた。ほぼ自分一人でまわりに誰も居なかったのでやりたい放題(w

ここ10年くらいは無意識に音楽を聴く環境じゃなかったので、

「2010年代ポップス」というプレイリストを聴くことにしたのだけど、結構ハマる。

Amazonログイン

リピートして聴いてるので、何度目かになってくると自分好みの曲がわかってくる。昔であれば朝はタイマーのラジオを目覚ましにして音楽聴き、会社でかかっているラジオを聴き、家に帰っても観たいテレビがなければ就寝2時間後くらいまでラジオ三昧の生活をしていた。

結婚して朝晩のラジオを聴けなくなり、そのうち仕事も部署が変わってラジオ無しになってしまい音楽といえば、過去の遺産みたいな自分の手持ちだけをローテーションするだけになってしまっていた。

でも、Amazon primeを有効活用して音楽を聴くようになったらまた新しい曲との出会いができるようになってきた。おススメ曲や似たようなアーティストを紹介してくれる機能もけっこう便利だ。

どんどんAmazonに毒されているような気もするけれど、まあ今はコレが便利だよなあと、そんな風に思った。

 

 

 

 

酔っ払いが頭にネクタイ巻いてるのをリアルでは見たことがない。

クールビズ

先日この言葉が思い出せなくて咄嗟に出た説明が「夏にネクタイ外すやつ」というわかるようなわからないような、一般常識の試験で出たら思い出せなくて身悶えするような、このクールビズ。夏ももう終わり残念なキモチに輪をかけて喉元が圧迫されるようで気持ち悪い。

ネクタイは、酔ったオヤジがハチマキがわりに頭に巻くくらいしか利用価値のない代物なのになぜ無くならないのだろう。ファッションの一部として成立するのはイケメンとスーツを着こなすビジネスメンだけであろう。多くのリーマンは頭に巻くか首をくくるので精一杯なのだから、ネクタイなどというものは選ばれし者だけが付けたら良いのだ。

なーんて言うキモチでいっぱいだったのだけれども、現実では「ネクタイ締めて気を引き締めて残り3ヶ月今年も頑張るぞ!」という思ってもいない言葉が口から出てしまった。建前。組織の犬の弱さ。まあ、そんなこんなでまた来年の短い夏がやってくるまで息苦しいネクタイ生活は続く。

 

酔ってネクタイを頭に巻くのもひとつのファッションだと言えなくもないか…。どんな意味があるのか全くわからないのだけれども。